完成した映像に自分がつけた音楽や効果音がマッチした瞬間は本当にやりがいを感じます。
例えば人が歩く足音一つ足す事で緊張感が生まれたり肉を焼くシーンにジューッと焼く音をつけるだけで視覚だけでは伝わらない美味しそうと言う感覚を引き出せたり、BGMの入り方ひとつで感動が増したりとている人の感情を動かせるのがこの仕事の醍醐味であり面白さです。

自分が番組を通じて感じたものを、音楽を通して表現できているかどうか。それが全視聴者に伝わるものになっているか。自分がやりたい事を表現する自己満足のものではなく、番組としてディレクターさんが表現したいものを目指す。

●その1
11時出社→11時10分 選曲準備確認（休憩含む）→13時MA→18時30分選曲準備（休憩含む）→22時退勤

●その2
9時在宅業務開始→選曲準備（休憩含む）→19時業務終了

良：やりがいのある番組ができるところ。自分のやりたいことを挑戦できるところ。
悪：社員が少なく外からの情報がはいってきにくいこと。

制作現場、と聞いてワクワクしませんか？
音をデザインする仕事、ちょっとカッコいいかもと思いました？
作り手になる = もうクリエイターです！
きっと悩んで、迷って、考えて・・・。音のキャンバスに、色付けしていく。
大変だけれども、そこにはあなたの描いた音があります。感性が、カタチになります。
音の表現者、あつまれー！！

休みの日は家で映画や録りためたテレビ番組を見たり、家族や友人とゲームで遊んだりしてのんびりしています。
旅行に行ったら、その土地の美味しいご飯を食べるのがとても楽しみですね。

どんな仕事でも大変なこと、上手くいかないこともあると思います。
その中で自分に合った達成感ややりがいを感じられるのが仕事の醍醐味（イメージ）かとおもいます。